ペニオクのデメリットも知る・・
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオクのデメリットも知る
・落札できなかった人は入札手数料の払い損になる
ペニーオークションがギャンブルオークションと批判されているのは、まさにこのデメリットがあるためでしょう。
必ずしも落札できるわけではないのは、通常のオークションでもそうです。しかし落札できないにもかかわらず手数料というお金がかかってしまうデメリットがあります。
また、ある程度まで手数料をつぎ込んで入札していくと、それまでに払った分が損になるのは我慢ならない!!という気持ちになって、さらに投資を重ねていってしまい結果的に入札手数料と落札価格をあわせると、定価よりも高くなってしまったなんてケースも発生しているようです。
この問題を解決するために、落札できなかった人でも消費したコイン分を定価から割り引いて購入できるオプションが選べるなんていうサイトも存在しているみたいです。
ペニオク措置命令
入札のたびに手数料を支払う「ペニーオークション」という新手のインターネットオークションに絡み、消費者庁は31日、料金やシステムの説明が不十分で消費者に不利益を与えたとして、景品表示法違反(優良誤認など)で、サイト運営者のDMMドットコム(サイト名はポイントオークション)、アギト(凄オク)、ゼロオク(サイト名同じ)の3社に措置命令を出した。
ペニーオークションは、格安の商品を小刻みに競り上げさせ、1入札ごとに50〜80円程度の手数料を取るのが通常。落札できなければ手数料は丸損になる。
消費者庁は「定価の99%オフで落札」などのサイト上の宣伝は、手数料の説明が不十分で、商品価格を不当に安く見せ掛け、制度自体も客に有利だと誤解させるとして違法とした。(2011/03/31-19:22)
とあります。実際に楽しめている私からしたら、う〜〜ん、なんだかなあ、といった感想ですね。